コレが入ってたらNG!ドッグフードNG原料3選<着色料?危険な肉?>|【ペトマ】Pet my family
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コレが入ってたらNG!ドッグフードNG原料3選<着色料?危険な肉?>

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わんこの健康・長生きのために毎日食べるフードは安全なものをあげたいですよね。
フードに安全ではないものが含まれていないか、次にあげるコレら3つが入っていないかを、買うときに裏面の原材料をチェックしてみてください。

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NG原料①

「合成着色料・発色剤」

赤色105号青色1号亜硝酸ナトリウムなど

合成着色料は、タール系色素ともよばれ、石油製品から製造されます。発がん性があるとされているので注意しましょう。犬は色の識別があまりできないので、色付けは不要なものです。

(例えば、スーパーでたらこを買うとき、無着色のものを選びたくなります。人間が食べるものとしてこういった心意気があるのならば、愛犬にも無害なものを食べさせたいです。)

OKな着色料・発色剤

OKなものはないです。着色料・発色剤は犬に必要のないものです。
飼い主である私たちに「美味しそう!食いつき良さそう!」と思わせて購入につなげる目的のためだけであり、上記した3つの原料以外にも、二酸化チタンや黄色4号など、とにかく着色剤が含まれているフードは、犬のために作られていないフードということです。

NG原料②

人工防腐剤

ソルビン酸カリウムエトキシンBHA

こちらも発がん性があるとされているので注意が必要です。人の食品への使用は禁止されています。(となれば愛犬にも口にさせまい!と感じますよね。)
吐く、皮膚トラブルなど体への負担もあります。
メーカーが使用する理由は、保存期間が長くなるというメリットがあるからです。
健康を考えれば、飼い主としては愛犬には常に新鮮なフードをあげたいですよね。

OKな防腐剤

「酸化防止剤」は、フードの劣化を防ぐために含まれている安全と品質を守るために必要な添加物です。(ビタミンEなど天然の抗酸化成分はOKです。)

NG原料③

「ミートミール」

食品に出来ないものを加工した危険なお肉のこと

ミートミールは、牛、豚、羊、ヤギなど肉で、本来食肉用として出回らない物が使われています。どの種類の家畜の、どの部位を利用しているか、またどのような加工過程かがハッキリしていません。栄養価の面も不明確です。不安要素なので避けたほうがいいでしょう。

4Dミート(肉副産物)について

4Dミートはペットフードの原料を示した俗語です。
4Dとは、4つの英単語の頭文字Dからきています。

・DEAD(死んた動物)
・DISEASED(病気の動物)
・DYING(死にかけの動物)
・DISABLED(障害がある動物)

フードに含まれている場合は、パッケージの裏面の原材料名に「肉類(⚪︎⚪︎ミール)」という表記がされています。

ただ、この記載がある全てのフードに4Dミートが含まれているとは限りません。ですが含まれていないとも言い切れません。
極端に価格の安いペットフードには注意が必要です。安いにはそれなりの理由があります。


まとめ

ついついスーパーやホームセンターで格安で売っているものを手に取りたくなりますが、長期間の摂取は危険です。ストックがなくてどうしてもすぐ手に入れたい時などは与えても良いと思いますが、これを365日ずっと与えるというのは、長生きや健康とは相反すると感じるところがあります。愛犬の体を作るフード選びは飼い主しかできませんから、注意してあげたいところです。

「青色1号」はかき氷のブルーハワイの色。人間も年に数回は口にしてるよね。フランスやベルギーでは使用禁止の添加物なんだって!最近流行りの地球グミも青色1号が入ってるし、食べたら絶対ダメ!ってことはないけれど、健康を考えるなら考慮したいよね。

狆のチイちゃん
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ペト子
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アイコンは先代ワンコの狆のチイちゃん
先代ワンコを亡くしペットロスを乗り越えた今、二代目ワンコの迎え入れを検討。長生きのために品質の良いフード、ケア用品、基礎知識を収集してます。
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