ドッグフードの保存法【犬猫の夏の食中毒を防ごう】
こう暑いとドッグフードやキャットフードが劣化してしまっていないか気になりませんか?
異臭や変色などの劣化に気づく前に、正しい保管方法でペットの健康を守りましょう。
新品未開封でもこんな場所には置かない
- 車の中
- 宅配ボックスの中
- 冷蔵庫の中
菌が繁殖してしまう場所「高温多湿を避けて保存」することがドッグフード、キャットフードの保管場所の鉄則です。
高温はフードが酸化する環境のひとつ。風通しの悪い場所に置きっぱなしはかなり危険です。
菌が繁殖したフードを犬猫が口にしてしまうと、下痢や嘔吐や食中毒になってしまいます。
冷蔵庫は保存に良さそうな場所ですが、冷蔵庫と室内の温度差から湿気が発生し、ドライフードが水分を含んでしまう現象が起こりカビが発生してしまうことがあるので注意です。
開封後は開けっぱなしはNG
密封できる容器に移し替える
フードの脂肪分や油分が空気に触れると酸化が始まり、鮮度が落ちていきます。
真空状態をキープできる密封容器(フードストッカー)に袋ごと入れて保存するのがおすすめです。
おすすめフードストッカー
ジッパー付き袋で小分けにして保存する
1食分や1日分を軽量してジップロックなどで小分けパックに移し替えるのもおすすめ。
一度に使い切れる量に分けると空気に触れる回数を減らすことができます。
一緒に食品用の乾燥剤やシリカゲルなどの脱酸素剤を入れると、湿気が防げます。
おすすめ乾燥剤、脱酸素剤
開封後はどこに置く?
- 階段下
- 床下収納
- シンクの下
直射日光が当たらない、温度が安定した暗所がおすすめ。35℃以下が理想です。
追加で除湿剤を置くのがおすすめです。
食べ終えた食器もすぐに洗ってカビの発生を防ぎましょう。
開封後のウェットフードは?
できる限り、すぐに食べ切るのがベストです。使いきれない場合は冷蔵庫で保管し、1-2日以内に食べ切りましょう。
安心の国産ドッグフードを選ぶ
国産ドッグフード
「OBREMO(オブレモ)」
「オブレモ」は、清掃の行き届いた工場で、徹底した品質管理のもと作られています。国内なら輸送時間も短いので、猛暑でも痛む心配も少ないです。
しかも原材料も国産に拘っていて、ドッグフードの中ではもはや最高品質です。
- 人でも食べられる品質の生肉を100%使用
- 九州の新鮮な国産野菜を使用
- 静岡県産、鹿児島県産の鰹節の出汁で出た旨み
「OBREMO(オブレモ)」の特徴
- 小型犬専用ドッグフード
- トイプードルやチワワなどに多い「涙やけ」を恐れずきれいな目元をキープできる
(香料なし・保存料なし・着色料なし・合成酸化防止剤なし=添加物なし)
(良質なタンパク質が皮膚や毛まで渡っていくことが期待できる) - 4種類のフードから選べる
(「まぐろ&たら」「鶏肉」「馬肉」「いわし&たら」)
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