犬の長寿のためにできること(犬猫の5,6歳は人間なら40歳!😱)
小型犬の平均寿命は12〜15歳。長寿犬になるには15歳以上を目指すこと!
愛犬の長生きのために今の生活で見直せる点はないかチェックしてみてください。
犬の年齢は人間に例えると何歳?
日本ペット少額短期保険 より https://www.nihonpet.co.jp/dog/care/dog-age.html
散歩する
散歩はストレス解消にもなりますし、なにより定期的に散歩をすることで、運動不足の解消や、体力や筋力が安定し健康維持につながります。
筋肉量の維持は長生きに重要です。
時々長い時間をかけてするより、定期的に(毎日だったり日を挟んで)短距離でも散歩するといいです。
適切な散歩の時間は、愛犬の体力、犬種、年齢、健康状態で異なります。
その子の好みや体調に合わせて臨機応変に対応してあげてください。
13年生きた先代ワンコの狆のちいちゃんは、高齢になると散歩に出ても、たくさんは歩きたがりませんでした。止まってしまうことも多く、なかなか歩きださなくて、飼い主である私が少しリードを引っ張ってしまうこともありました。。
今思えば、自分の生活リズムや気持ち(散歩を早く終わらせたい)で散歩に連れ出すのではなく、愛犬の高齢化をしっかり受け止め、愛犬の健康状態に合わせて散歩すればよかったと反省しています。😢
健康診断をする
犬や猫の1年は、人間にすると4〜5年に相当します。つまり、
犬や猫が6歳だとすれば、人間でいうと40歳前後と体調に変化が出る頃です。
5歳以下なら年に1回、6歳以上なら半年に1回程度の健康診断がおすすめです。
簡易的な健診なら1万円前後、徹底した健診なら3万前後と値段にも開きがあります。
かかりつけの動物病院で相談してみてください。
体重管理、フードの見直し
肥満は寿命が縮むと言われています。(人間にも言えることですよね。)
おやつのあげすぎ、糖分の多いフードを長期的に与える、など日頃から見直すことで改善できることがあります。
糖質の低いフードを与える
フードの糖質量の調べ方
歯を清潔に保つ
歯磨きしていないだけで寿命が縮む!?まさかそんな!
しかし、ほぼ毎日歯磨きをしている犬と何もしていない犬とでは寿命に差が出るそうです。
歯が綺麗なおじいさんと歯が汚いおじいさん、どっちがいいですか?
繰り返しですが、犬や猫が6歳だとすれば、人間でいうと40歳程度だそうです。
40歳になるまで歯磨きしたことないとか恐ろしすぎますよね。
犬の歯磨きは当たり前にしないといけません!
犬の歯磨きを当たり前にする方法
愛情表現
見つめ合ったり、スキンシップだったり、マッサージだったり、犬とできる愛情表現はいくつもあります。言葉をたくさんかけたり、笑顔を見せれば、犬に愛情の気持ちが伝わります。
犬はもともと群れで生活していたこともあり、仲間同士で触れ合いや舐め合うことで絆を確かめ合いコミュニケーションを取っていたそうです。
愛情が愛犬からも感じられたら、飼い主も癒されますし、犬を飼っていることの何よりの醍醐味ですよね。
食事、運動、休息。この3つが長寿もとい健康の基本だと思います。
「愛情表現」については、犬の健康について調べているなかで最も犬を飼いたい気持ちでいっぱいになりました。こんなときに安易にペットショップに足を運ぶのは危険です。つい迎え入れてしまいますからね。ペットショップはそのあり方から、ペットの迎え入れ先として適切かどうか悩ましいです。
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