新時代!糖分を加味したおすすめドッグフードランキング
主食として毎日与えるドッグフード。高タンパクで安心価格なドッグフードをランキングです!
糖質を加味したランキングであることがポイントです。
食が細かったり、食べ飽きてしまった時のフードの買い替えの参考にしてみてください。
(総合栄養食・ドライフード・成犬用のランキングになります。)
<4つのポイント>
- 高タンパク(25%以上)
- 低カロリー(低過ぎると高糖質な場合も)
- 低糖質(30%以下)
- 安心価格(1kgあたり2,500円以下)
愛犬家が
<愛犬の健康のために>
本当に選びたい
ドッグフードはこちら!
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ドッグフードランキング
メディコート
(アドバンス グレインフリー)
- 内臓入り
- 余計な添加物なし
- グレインフリー
国産、余計な添加物を含まない、愛犬の栄養バランスに徹底的にこだわっている。
続けられる安心価格のなかで最高品質のドッグフード!
フード選びに悩んでいたらぜひ!
(チキン味とフィッシュ味があるがどちらも成分はほぼ同じなので、食いつきが悪くなったら交互にあげると良いと思います。)
アカナ
(プレイリーポートリー/チキン味)
- 肉の割合が50〜75%
- 内臓入り(レバー、心臓)
- グレインフリー
カナダのメーカー。草原(プレイリー)の放し飼いのチキン(ポートリー)を使用。とにかく原材料の新鮮さにこだわっている。グルコサミン・コンドロイチンが豊富なため、関節の弱い愛犬、ヘルニアになりやすい犬種、また老犬にもおすすめ。
ワイルドレシピ
(超小型犬〜小型犬用/サーモン)
- グレインフリー
- ウェットタイプも高タンパク
アメリカのメーカー。肉食の犬が野生だった頃から食べている食事を、最新の栄養学と技術をもって、厳選自然素材を使用して実現したフード。
4位以下はこちら!
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高品質ドッグフードランキング
ランキング | タンパク質 | カロリー | 糖分 | 価格 |
1位 メディコート | 31% | 380kcal | 27% | 1,116円 |
2位 アカナ | 29% | 349kcal | 30% | 1.920円 |
3位 ワイルドレシピ | 32% | 380kcal | 27% | 1,715円 |
4位 ナチュラハ | 33% | 385kcal | 25% | 1,600円 |
5位 ウェルネスコア | 36% | 359kcal | 25% | 1,843円 |
6位 シュプレモ | 29% | 370kcal | 30% | 2,488円 |
7位 ウィッシュ | 32% | 360kcal | 29% | 1,327円 |
8位 カナガン | 29% | 376kcal | 31% | 2,354円 |
人気のフードを与えているはずなのに、このランキング内にない場合は、もしかしたらとても高価なフードかもしくは糖質が高いフードかもしれません。詳しくは「低糖質」ランキングと、「高糖質」ランキングをご覧ください。
ドッグフードランキング「低糖質」
「低糖質」なドッグフードのランキングです。
これらは1kgあたり5,000円以上の最高品質なフードです。
ですが高価な分、原材料や栄養価の説明がきっちりされていて安心できるフードです。
あげていたら一目おいてしまう高級ドッグフードとも言えます!
①高タンパク(30%以上)
③低糖質(20%以下)
低糖質 1位「K9ナチュラル」
- 糖質8%
- 最も高価だけど最も栄養価が高い
- 原材料の90%以上が肉類
- 生食に拘り、加熱を最小限に抑えた製法
新鮮な生肉、野菜をフリーズドライ!生食を手軽に試せるフード。
お湯でふやかせば生食のように!そのまま与えたり、トッピングにもOK。
低糖質 2位「ジウィピーク」
- 糖質16%
- まるで高級ジャーキー
- 生肉96%のエアドライフード
新鮮なお肉を丸ごと使用したエアドライフード。旨味と栄養がギュッと詰まっているので、おやつにも最適。
低糖質 3位「オリジン」
- 肉、魚の含有率80%以上!
ランキング6位と「アカナ」と同じメーカー。(アカナをより高タンパクにしたフード)新鮮な肉と魚が6種類も含まれている贅沢なフード。
良質なタンパク質や脂質をしっかり補える。
低糖質ドッグフードランキング
低糖質ドッグフード
メリット…糖質は少ない。
デメリット…値段が高い。カロリーやや高め。
気になって試したくなった場合でも、急な高タンパクフードへの切り替えは、胃や腸に負担をかけることがあります。
今まで食べさせていたフードに少しずつ混ぜながら与え、徐々に慣れさせてください。
ドッグフードランキング「高糖質」
「高糖質」なドッグフードのランキングです。
高タンパク質で低カロリーな点は成分表で見分けられるのですが、確認してみると「糖分」を多く含むフードが存在するんです。
高糖質 1位「このこのごはん」
糖分53.5%
成分の半分以上が糖分。パッケージのナチュラルさはとても素敵。
- 上質なタンパク質と食いつきにこだわっている。
- 善玉菌で便臭が気にならなくなる。(乳酸菌入り)
- 良い毛並みを保持できる(タンパク質の分解を助ける果物が入っているから)
- きれいな目元をキープできる
(添加物が入っていないこと。マグロ入りでDHAが摂れること。モリンガでポリフェノールや食物繊維が摂れることから。)
原材料が明確!しかもヒューマングレード!
九州産の「鶏ささみ」が主原料。
原材料の割合順
①鶏(ささみ、レバー)②玄米③大麦④ビール酵母⑤鰹節⑥米油⑦乾燥卵黄⑧鹿肉⑨まぐろ⑩青パパイヤ末…ほか
※子犬やシニア犬でも大丈夫な点
糖質の高さが影響しないか気になる。
高糖質 2位「サイエンスダイエットプロ」
糖分48%
着色料・香料不使用
- 健康な本来の免疫力の維持をサポート(抗酸化成分ビタミンE&C)
- 筋肉の健康維持をサポート(必須アミノ酸を十分に含む)
原材料の割合順
①チキン②大麦③小麦④マイロ⑤コーングルテン⑥トウモロコシ⑦大豆⑧動物性油脂⑨チキンエキス⑩米…ほか
高糖質 3位「モグワン」
糖質40%
手作りレシピを追求したドッグフード。
安全性、嗜好性が高い。
原材料が明確!しかもヒューマングレード
主原料は、屋外で自由にのびのび歩き回りながらストレスなく放し飼いで育ったチキン生肉。(ストレスがないので健康で栄養価が高い)新鮮なチキンで食いつきがいい。
生サーモン入りなので、DHAやEPAが健康維持効果をもたらす。
穀物の代わりにサツマイモやエンドウ豆を配合。
海藻入りでオメガ3脂肪酸も摂れるので健康増進効果が期待できる。
原材料の割合順
①チキン&サーモン56.5%(放し飼いチキン生肉 21%、生サーモン 12%、乾燥チキン 12%、乾燥サーモン 7.5%、チキングレイビー 2%、サーモンオイル 2%)②サツマイモ③エンドウ豆④レンズ豆⑤ひよこ豆⑥ビール酵母⑦アルファルファ⑧ココナッツオイル⑨バナナ⑩リンゴ…ほか
高糖質ドッグフードランキング
タンパク質 | カロリー | 糖分 | 1kgあたり | ||
1位 | このこのごはん | 21.3% | 343kcal | 53.5% | – |
2位 | サイエンスダイエットプロ | 20% | 365kcal | 48% | 789円 |
3位 | モグワン | 27% | 361kcal | 40% | – |
糖質量の調べ方、なぜ低糖質がいいかについては、こちらも読んでください。↓
高タンパクで人気4フードの糖分も参考までに
ドッグフード比較 | タンパク質 | カロリー | 糖分 | 価格 |
ピュリナワン | 26% | – | 34% | 849円 |
アーテミス | 25% | 368kcal | 34% | 1,686円 |
NOW!フレッシュ | 27% | 371kcal | 39% | 3,093円 |
キアオラ | 30% | 387kcal | 29% | 3,555円 |
ピュリナワンやアーテミスは34%と気にするほど高くないです。
NOW!は糖分がこのなかではやや高め。
キアオラは価格が高いためランキング外としています。
記載義務がある成分のため素材に拘り過ぎて、あれもこれも重視して品質の良い素材を使用してしまっているからなどが考えられます。
活動量の多い子、体重管理の必要がない子なら選んでOKだと思います。
質の良いフードを選んでいるはずなのに肥満気味になってきてしまったなどの悩みがあれば、食いつきや高品質の文字だけを鵜呑みにせず、糖質計算をしてみると良いと思います。
どのフードも必要な栄養がバランスよく配合されていそうなのですが、比較すると低カロリーでも糖質が高い場合があることがわかりました。
昔先代わんこに与えていた「アーテミス」も糖分39%とは驚きです。知らずにあげていました。ただ、糖質40%以下なら神経質になりすぎなくて良いそうです。
9位のピュリナワンなどは、安価なのでコストパフォーマンスがいいのですが、その反面、原材料の品質や産地やグレードが不明です。徹底した品質管理を情報として出しているフードがあるなか、どのように調理加工しているかなどの具体的な情報は一切ありません。
ランキングであげたフード以外にも、高糖質なフードはたくさんあります。
愛犬に合うフード選びに活用ください。