シニア犬は何歳から?無添加で柔らかい「やわか」を愛犬チワワが実際に試してみた!

我が家の11歳になるシニア犬のチワワ、紅丸(べにまる)ちゃん。
食べることが大好きで、ごはんの時間になると、いつもはおっとりさんの紅丸ちゃんも興奮気味!ルンルン気分で駆け寄ってきます。

しかし昨年、10歳の時に保護施設からお迎えしたこともあり、元気いっぱいの6歳の乱丸くんとは明らかな違いがあって、心配の種もたくさんあります。

この記事を書いた人

名前 / Name
Satomi
愛犬はチワワ。憧れだった犬との暮らしを40代半ばにして叶えた若葉マークの愛犬家
資格/qualification
ビジネス教育連盟/ペットシッタースクール
認定ペットシッター資格・パピーティーチャー資格(2024年11月に取得)
自己紹介 / Self Introduction
元気いっぱいの乱丸くん(5歳)とシャイな紅丸ちゃん(10歳)と一緒に暮らしています。たくさんの種類がある、フードやペットグッズ選びに左右され、ついついおやつを買い込んでしまう愛犬にぞっこんな飼い主です。犬猫の保護施設で働いた経験があり、紅丸ちゃんはその保護施設出身です。 施設のすみっこで一人で寂しそうに過ごしていた生活から、家庭での生活へと移りました。2匹が人間の温かさを感じてもらえる様に、日々試行錯誤しております。
犬は本来、野生時代に食べ物を急いで飲み込むことで、他の動物に奪われないようにしていました。
そのため、犬の歯は肉を引き裂くことに特化しており、細かく噛む必要がありません。
こうした本能から、犬には“噛まずに飲み込む”という習性があるのです。
しかし現代では、大きな固形物を丸飲みしてしまうと、窒息や消化不良のリスクがあります。
そのため、愛犬の状態に合わせた、適切なサイズや形状の食べ物を選ぶことがとても大切です。

我が家の紅丸ちゃんは、歯周病の影響で多くの歯を失ってしまいました。
カリカリタイプのドッグフードはうまく噛めず、飲み込みにくそうにすることもあります。そんな姿を見てからは、食事にこれまで以上に気を配るようになりました。
窒息を防ぎ、消化の負担を減らすためにも、ふやかしたフードや最初からやわらかいタイプのドッグフードが、今の紅丸ちゃんには理想的だと感じています。

さらに、後ろ足には「パテラ(膝蓋骨脱臼)」があり、普段から3本足で歩いている状態。
そのため歩き方もアンバランスになり、長年の負担が積み重なって、背骨が少しずつ湾曲してきています。
昨年の秋ごろには、首にヘルニアの症状が現れたこともあり、動くたびに痛みが出ないか心配になることも。
また、片目は白内障で完全に失明しており、もう片方の目がこれからどうなるのか心配な日々が続いています。
ひとつひとつの症状は年齢によるものとはいえ、大切な家族だからこそ、少しの変化にも敏感になってしまいます。

そんな紅丸ちゃんが無理なく食べられ、栄養もしっかり摂れるごはんを探すために、
インターネットで「シニア犬」「無添加」「ウェットフード」「柔らかいフード」といったキーワードを頼りに、小型犬のシニア期における悩みも合わせてドッグフードを徹底的に調べました。
この情報が、愛犬がシニア期に入り、ドッグフード選びに困っている飼い主さんと愛犬にとって、より良いフードを見つけるための参考になりましたら幸いです。
シニア犬は何歳から?愛犬のシニア期を迎えるタイミングとは?

一般的に「シニア期」とされるのは、犬種や体の大きさによって少し違いますが、
小型犬の場合は7歳頃からが目安とされています。
体格別の目安
小型犬(チワワ、トイプードルなど)
7歳〜
中型犬(柴犬、コーギーなど)
6〜7歳〜
大型犬(ラブラドール、ゴールデンなど)
5〜6歳〜
小型犬は寿命が長い傾向にあるため、見た目が若くても内臓機能や関節、目、歯などに少しずつ年齢による変化が現れてくるのがこの頃になります。
乱丸くんも来年で7歳。
いよいよ紅丸ちゃんと同じように、シニア期に入る年齢になります。
愛犬は人間よりも早く年を重ねるからこそ、一緒に過ごす時間を一日一日、大切にしてあげたいと思います。

シニア犬の体の変化・症状は?歳を重ねた愛犬に寄り添いたい!
年齢とともに、愛犬の様子に少しずつ変化が現れてきませんか?
「最近寝てばかり」「ごはんを残すようになった」など、ささいな変化もシニア期特有のサインかもしれません。
ここでは、シニア犬によく見られるお悩みと主な症状を一覧にまとめました。
ぜひ一緒にチェックしてみてください。
愛犬の体の変化 | 主な症状 |
---|---|
①食欲や食べ方の変化 | ・歯周病や歯の欠損でカリカリが食べにくい ・飲み込む力の衰えでむせたり、食べこぼしが増える ・食欲のムラが出てくる(匂いに敏感になることも) |
②消化機能の低下 | ・胃腸が弱くなり、お腹を壊しやすくなる ・便秘や軟便になりやすい |
③運動量・筋力の低下 | ・歩くのが遅くなったり、階段や段差を嫌がる ・関節トラブル(パテラ、変形性関節症など)が出やすい |
④視力・聴力の低下 | ・白内障や視力の衰えで物にぶつかる ・呼びかけに反応しづらくなる(耳が遠くなる) |
⑤睡眠や行動の変化 | ・眠る時間が増える ・昼夜逆転のような認知機能の衰えが見られることも |
⑥トイレの失敗や粗相 | ・我慢できずにトイレ以外でしてしまう ・おもらしが増える(膀胱や腎機能の変化) |
愛犬の体の変化も、まるで人間と同じように年齢とともに少しずつ進んでいくんですね。
6歳の乱丸くんと比べても、紅丸ちゃんの体の動きや表情に「やっぱりシニアなんだな」と日々気付かされます。


チワワのシニア期によくある悩みとは?小型犬の中でも特に注意!
小型犬が高齢期を迎えると、様々な健康上の悩みに直面しやすくなります。
特に注意したい代表的な9つのトラブルについて、それぞれの特徴を分かりやすくまとめました。
健康の悩み | 主な症状 |
---|---|
①心臓病(特に僧帽弁閉鎖不全症) | 小型犬の高齢期に多く、 初期は無症状ですが進行すると咳や疲れやすさ、呼吸困難などが現れます。 |
②気管虚脱 | 気管がつぶれて咳が出やすくなり、 重症化すると失神することもあります。 |
③関節炎・関節のトラブル | 足腰が弱くなり、歩行困難や痛み、つまずきやすさが目立ちます。 |
④視力・聴力の低下 | 白内障や加齢による聴力低下が進み、 生活の質が下がることがあります。 |
⑤認知症(認知機能不全症候群) | 夜鳴き、徘徊、トイレの失敗、混乱などの症状が見られることがあります。 |
⑥腫瘍(しこり・がん) | 良性・悪性問わず、しこりができやすくなります。 |
⑦肥満 | 基礎代謝の低下や運動量の減少で太りやすくなり、 他の病気のリスクも高まります。 |
⑧消化器・排尿トラブル | 嘔吐や下痢、便秘、尿漏れなどが増えます。 |
⑨腎臓病 | 慢性腎臓病のリスクが高まり、 食欲不振や体重減少、尿の異常が見られることも。 |

小型犬が高齢期を迎えると、日々の生活やケアの中でさまざまな悩みが出てきます。
特に気をつけたい代表的な4つの生活・ケア面のお悩みについて、それぞれの特徴を分かりやすくまとめました。
日々の生活でのお悩み | 主な特徴 |
---|---|
①足腰の衰えによる転倒・つまずき | 滑りやすい床や段差での事故が増えるため、 生活環境の見直しが必要です。 |
②被毛や皮膚の衰え | 毛艶がなくなり、抜け毛や皮膚トラブルが増えやすくなります。 |
③食欲や嗜好の変化 | 食が細くなったり、好き嫌いが強くなったりすることがあります。 |
④トイレの失敗 | 筋力低下や認知症の影響で粗相が増えることがあります。 |
チワワの様な小型犬は、ほんの少しの体重増加でも関節に負担がかかりやすく、また気管が細いため気管虚脱のリスクも高くなります。
さらに、寒さや暑さに弱く体温調節が難しいため、環境への配慮も欠かせません。
シニア期に入ると、心臓や呼吸器、関節、認知機能、腎臓などさまざまな面で健康リスクが高まるため、日々の観察と定期的な健康診断、そして生活環境の工夫が、快適で穏やかなシニアライフを支える大切なポイントになります。
紅丸ちゃんに当てはまることが本当に多くて、日々の変化に気づくたびに「もっと寄り添ってあげたいな」と感じています。
皆さんの愛犬には、どんな変化や悩みがありますか?「うちの子だけかも…」と思わずに、ぜひ一緒にシェアしていただけると嬉しいです。

シニア犬に必要な栄養素とは?悩み別に紹介!

シニア期の悩みを少しでも軽くするために、悩み別に必要な栄養素を調べ、表にまとめてみました!
悩み | 推奨される栄養素・ポイント |
---|---|
①筋力・体力の低下 | 良質な動物性たんぱく質(筋肉維持・アミノ酸補給) |
②関節のトラブル | オメガ3脂肪酸(抗炎症作用)、グルコサミン・コンドロイチン(関節サポート) |
③心臓病 | ナトリウム控えめ、タウリン、L-カルニチン(心臓機能サポート) |
④認知機能の低下 | DHA・EPA(脳機能サポート)、ビタミンE・C(抗酸化作用)、ブドウ糖(脳のエネルギー源) |
⑤視力・聴力の低下 | ビタミンA(視力維持)、抗酸化ビタミン(細胞保護) |
⑥食欲や嗜好の変化 | 消化吸収の良い高品質たんぱく質、香りや食感の工夫 |
⑦トイレの失敗・腎機能低下 | リン・ナトリウムの制限、十分な水分補給 |
⑧体重管理・肥満 | 低カロリー・高栄養価の食事、適切なミネラルバランス |
シニア期の小型犬には、加齢による体や行動の変化に合わせて、消化吸収の良い高品質なたんぱく質や、脳・関節・心臓をサポートする栄養素をバランスよく与えることが大切だということが分かり、食事の重要性を改めて感じました。

シニア犬用のドッグフードをご紹介!

数あるドッグフードの中から、シニア期ならではの悩みに寄り添い、必要な栄養素をしっかり補えるものにはどのような種類があるのかを調べてみました。
その中で、あくまで私自身の目線ではありますが、特に気になったフードをいくつか厳選してご紹介させていただきます。
関節の健康をサポートするグルコサミン・コンドロイチンや、心臓機能や脂肪燃焼に役立つL-カルニチンを配合。
タンパク質と脂質のバランスを整え、リンの量もシニア犬に最適化されています。グレインフリー(穀物不使用)なので、消化が苦手な子にも安心です。
小型犬でも食べやすい小粒サイズで、独自のクローバー型が丸飲みを防止し、よく噛むことで歯への負担を軽減。
さらにパセリやペパーミントなど、口内環境に優しい成分も含まれています。
ターキー・ダック・サーモンの生肉・生魚を主タンパク源とし、ミートミールや副産物は不使用。
新鮮なオイルやベリー類、野菜・フルーツを豊富に使い、善玉菌や消化酵素でお腹に優しく、消化・吸収もサポートします。
シニア期に必要な栄養素をバランスよく配合。
高タンパク・鉄分・亜鉛豊富な馬肉や、瞳の健康を支えるムラサキイモ、免疫力維持を助ける乳酸菌などを使用。
さらに、関節ケアの緑イ貝、滋養強壮に優れたすっぽん、腎臓にやさしいなた豆など、年齢に伴う不調に寄り添った成分をしっかり取り入れています。
歯が弱くなったシニア犬でも食べやすいように、粒の厚さを2.5㎜から2㎜へ変更し、楕円形の小粒設計で口に入れやすく、こぼれにくくなっています。
シニア期に配慮し、高タンパク・低脂質・低カロリーで筋肉維持と肥満予防をサポート。
保存料・防腐剤不使用、消化しやすい製造方法で胃腸への負担も軽減しています。
年齢を重ねた愛犬の「食べやすさ」「健康」「安心」を考え抜いたフードです。


「yum yum yum!」は、人間と同じレベルの品質にこだわった、香り豊かでおいしいドッグフード。
しっとり食感のやわらかドライタイプで、保存料・保湿剤不使用。
獣医師監修の総合栄養食で、ノンオイルコーティングや国内工場での丁寧な検品、酸化検査など品質管理も徹底。再生PET素材を使った環境配慮型パッケージも採用しています。

九州産華味鳥100%使用のセミドライタイプで、レトルト加工により香り豊かで食いつき抜群。
人間が食べられる原材料のみを使用し、着色料・小麦グルテン・オイルコーティング不使用。やわらか食感で子犬やシニア犬にも食べやすく、水分量が多いため水分補給が苦手な愛犬にも最適です。


「POCHIザ・ドッグフード エイジングケア シニア」は、愛犬のシニア期を健やかに過ごすために開発された総合栄養食です。
低カロリー・低脂質・低リン設計に加え、MCTオイルやEPA/DHAで認知機能や脳の健康もサポート。生肉や生魚100%使用で、グレイン・グルテン・ポテト・GMO不使用の安心設計です。
関節に緑イガイ・ボスウェリア・MSM、免疫にはβグルカン、体重管理にはL-カルニチン入りの低脂質・低カロリー設計。
心臓にやさしいタウリンや、お腹の健康を支えるプロバイオティクス・プレバイオティクス、下部尿路のためのクランベリー、皮膚・被毛の健康にオメガ3脂肪酸源も配合。
さらにEPA・アスタキサンチン・γリノレン酸などの抗酸化成分や、スーパーフードのヘンプシード、13種のハーブブレンドで、シニア犬の体を総合的にサポートします。
この中で私が特に気になったのが、「やわか」というセミドライフードです。博多にある水炊きの名店が手がけたフードということで、とても興味を惹かれました。
カリカリのドライフードと、しっとりとしたウェットフードの中間くらいの柔らかいフードで、シニア犬や噛む力が弱くなってきた愛犬にも食べやすいのが特徴とのこと。

「やわか」をぜひ一度試してみたいと思い、実際に取り寄せてみました。
ここからは、「やわか」を与えてみた様子や、愛犬の反応について詳しくご紹介していきます!
シニア犬にもやさしいセミドライフード「やわか」の特徴とは?

- 「やわか」の成分・原材料はこちら
「やわか」は、華ちゃん犬猫すこやか本舗が販売する、九州産華味鳥100%使用のセミドライタイプ・国産プレミアムドッグフードです。
「やわか」は「うまか」と同じ原材料・形状のセミドライタイプで、水分量が多く消化に良く、かつお節の香りとフレッシュなおいしさが際立つドッグフードです。
やわらかく適度な弾力があり、噛む力の弱い幼犬やシニア犬にも食べやすく、あごの力の維持にも配慮。人間も食べられる品質の原材料のみを使用しているので、安心して全犬種に与えられます。(※アレルギーには注意してください)
特徴 | 説明 |
---|---|
①主原料 | 九州産華味鳥100%使用。ブランド鶏「華味鳥」の生肉のみを使用し、人間が食べられる品質の原材料を厳選。ヒューマングレードを超える品質を目指しています。 |
②食感 | セミドライでやわらかい食感。水分量が多く、ドライフードよりも柔らかいため、噛む力が弱い子犬やシニア犬にも食べやすい設計です。 |
③品質 | 国産・無添加。国産素材を中心に、小麦グルテン・合成保存料・着色料・人工添加物不使用。ノンオイルコーティングで体にやさしい製法です。 |
④栄養バランス | 高タンパク・低脂肪・低カロリー。ビフィズス菌やオリゴ糖で腸内環境をサポートし、グルコサミン・コンドロイチンで関節の健康もケアします。 |
⑤対象 | 全犬種・全年齢対応。総合栄養食としてAAFCO基準を満たしており、子犬からシニア犬まで安心して与えられます。 |
⑥内容量・包装 | 1袋/1.2kg。80g×15袋の小分けパック。80gごとの小分け包装で、いつでも新鮮な状態を保ちやすい工夫がされています。 |
⑦価格 | 【通常購入】 ・1袋:6,578円(税込) ・2袋以上/単品の他商品と同時購入:5%OFF 【定期購入】 ・初回:33%OFF 4,378円(税込) ・2回目以降:10%OFF 5,920円(税込) |
⑧送料 | 【単品購入】 ・宅配便で送料935円(税込) ・商品代9,000円(税込)以上で送料無料 【定期購入】 ・初回:送料無料 ・2回目以降:宅配便で送料935円(税込) ・商品代9,000円(税込)以上で送料無料 ※変更・解約のご連絡は、発送予定日の10日前までにお客様窓口へのお電話、またはお問い合わせフォームからご連絡ください。 |
⑨支払方法 | ・クレジット/AmazonPay:手数料無料 ・代引き/後払い:手数料330円(税込) |
参考までに「うまか」の成分値も確認してみると、「やわか」の水分量はなんと「うまか」の倍以上も含まれています!
その分、しっとりとしたやわらかい食感になっていて、噛む力が弱くなったシニア犬や、飲み込むのが苦手な愛犬にも、よりやさしい仕様になっているのがわかります!

- 「うまか」の成分・原材料はこちら
元動物看護師が「うまか(UMAKA)」を実際に試してみた記事です!
「うまか」についてはこちらの記事も参考にしていただけますと幸いです!

紅丸ちゃんもシニア期真っ只中。消化吸収が良さそうな「やわか」のようなやわらかいフードはとても気になります。
素材や製法にこだわっていて、添加物不使用という点も安心です。腸内環境や関節の健康までサポートしてくれるのはうれしいポイント!
価格はやや高めですが、80gずつの小分け包装でお出かけにもとても便利。大切な愛犬には、安心して食べられるものを選びたいですよね。

「やわか」を定期購入するなら初回33%OFF&送料無料でおトクにスタート!
「やわか」の定期購入は、初回限定でとってもお得な嬉しいプランが用意されています!
定期購入 | 単品購入 |
---|---|
【価格】 ・初回:33%OFF 4,378円(税込) ・2回目以降:10%OFF 5,920円(税込) | 【価格】 ・1袋:6,578円(税込) ・2袋以上/単品の他商品と同時購入:5%OFF |
【送料】 ・初回:送料無料 ・2回目以降:宅配便で送料935円(税込) ・商品代9,000円(税込)以上で送料無料 | 【送料】 ・宅配便で送料935円(税込) ・商品代9,000円(税込)以上で送料無料 |
※変更・解約のご連絡は、発送予定日の10日前までにお客様窓口へのお電話、またはお問い合わせフォームへのご連絡が必要になります。
サンプルの用意はありませんが、「やわか」が愛犬に合うかどうか試してみたい方には、定期購入の初回限定で【送料無料&33%OFF】でお試しできるのはとても嬉しいポイントですね!

「やわか」をシニアチワワ・紅丸ちゃんが実際に試してみた!気になる反応は?

開封してみると、まるで人間用のマグロの角煮のおつまみのような深い香りが広がります。
(シルバーやゴールドのキャンディに包まれているおつまみをご存じの方もいらっしゃるかもしれません!)

人間も食べてみましたが、食感もマグロの角煮のおつまみにとても似ていると感じました。
噛んでみると、口の中でホロホロと崩れるような食感があり、かつお節の香りがふわっとお口いっぱいに広がります!

粒の大きさは約12mm(公式サイトでは10mm表記)で少し大きめに感じますが、小型犬や子犬でも食べやすいように、米粒状に形が整えられる工夫がされています。
硬さは、カリカリのフードほど硬くはありませんが、指で簡単に潰れるほど柔らかくもありません。

こちらは、そのままのフードになります。
一粒一粒がしっとりとしていて、カリカリのフードに比べると重みも感じられます。

公式サイトにも「粒が固まっているから開ける前にほぐしてね!」と明記されていますが、粒同士がくっついているものもありますが、手で簡単にほぐせるので特に気になりませんでした。これも水分量が多い証かもしれませんね。
動画をご覧いただければお分かりかと思いますが、このままでも問題なく食べられると思いましたが、試しに40度のお湯で3分間ふやかしてみました。

特に粒の周りがふやけることもなく、見た目はほとんど変化がありませんでしたが、人間が食べてみると、ドロドロになるわけでもなく、ちょうど良い柔らかさになり食べやすく、香りも立って美味しくなっていました!
我が家の定番!茹で野菜と一緒に食べてもらいました。
紅丸ちゃんが「やわか」を先に食べているように見えるのは、私だけでしょうか?

普段自宅であげているフードより香りが立つからか、袋を開けた途端に目の色を変えて寄ってきます。程よい柔らかさで、おやつとしてもぴったりです。
また、80gに分けられた小分けパックが15袋入っているので、災害時やお出かけ先でも便利に持ち運べ、ふやかす手間もなくそのままあげられるので、とても重宝します。
ただ一つ残念なのは、小分けパックにもジッパー付きだと、さらに便利だと思いました。

シニア犬用ドッグフードはこんな愛犬におすすめ!

シニア犬用ドッグフードは、以下のような愛犬の悩みを持つ飼い主さんに特におすすめです。
こんな飼い主さんにおすすめ
- 食欲や体調にムラが出やすいデリケートな愛犬
- 歯が弱くなり、カリカリフードを食べづらく感じる愛犬
- 消化機能が低下して、お腹を壊しやすくなった愛犬
- 関節の負担が気になり、動きが鈍くなってきた愛犬
- 視力や聴力が衰えはじめた愛犬
- アレルギーや胃腸の敏感さが出てきた愛犬
- 体重管理が必要な愛犬(カロリー控えめなため)
- 免疫力やお腹の健康をサポートしたい愛犬
- 添加物をできるだけ避けたい自然派志向の飼い主さんの愛犬
- シニア期でも元気に長生きしてほしいと願う飼い主さんの愛犬
シニア犬用ドッグフードは関節や免疫力、体重管理にも配慮されていて、これらの悩みを持つ飼い主さんにとって、心強い選択肢であり、自然派志向や添加物を避けたい方にも安心感を与えてくれます。
シニア犬の健康を守り、元気に長生きさせたいという願いをサポートするフードが揃っているのは大きな安心材料になりますね!

まとめ

シニア犬用ドッグフードは、愛犬の噛む力や消化力に合わせて作られており、関節や免疫力をサポートする成分が豊富で、シニア期の愛犬にぴったりです。
さらに、カロリーが控えめなものも多く、体重管理が必要な愛犬にも安心して与えられます。
年齢に合ったフードに変えることで、愛犬の毎日がより穏やかに、元気に過ごせるサポートができるんだと改めて感じました。
今回は試していないフードも、ぜひ今後愛犬に合わせていろいろ試してみたいと思います!
近日中に『やわか』についてさらに詳しくご紹介する記事をお届けします。
どうぞ楽しみにお待ちください!
\番外編/
参考サイト
犬の老化のサイン、見逃していませんか?体に起こる現象と生活で気をつけること | GREEN DOG & CAT(グリーンドッグ & キャット)公式通販
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