猫の口が臭い!にゃんこの歯の6大トラブルとカナガンデンタルキャットフード|【ペトマ】Pet my family
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猫の口が臭い!にゃんこの歯の6大トラブルとカナガンデンタルキャットフード

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友人の愛猫(10歳のアメショ)の
口がとうとう我慢できないくらい臭くなってきたらしい。
最近の愛猫の様子はというと、

  • 食欲が落ちてきた
  • 口の周りを手でかく
  • 口周りを触るのを嫌がる
  • 歯磨きの際に血が出る
  • 口を閉める時にガクガクしている

など、友人以前に猫本人も口の周りにストレスを抱えていそうな様子らしい😣

6歳を過ぎたあたりから歯石も目立ってきて、獣医に勧められたデンタル商品使ったりしてみたけど、とにかく嫌がってなかなか続けられるものがないらしい…。


このまま口臭ルートを突き進めさせるわけにはいかないので、猫の歯のトラブルのうち代表的なものを図書館の猫の本で調べてきたので紹介します。猫の口の臭さに真剣です。

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猫の歯のトラブルその①「歯周病」

歯周病は、歯茎の炎症口腔内の細菌の増加によって引き起こされます。

犬猫にとっては一般的な病気で、歯周病の進行が続くと歯の脱落や内臓にも悪影響を与えることがあります。

予防法としては、「定期的に歯磨きをすることが効果的」とのことです。

ただうちの猫は極度の歯磨き嫌いなので、キャットフードの変更を試みました。

デンタルケア専用のキャットフードがあるなんて知らなかったのですが、調べてみたらとてもいいものがありまして。!↓

食べるだけのケア「カナガンデンタル」という名前のキャットフードです。
▼▼▼

カナガンデンタルキャットフード

ご飯で猫の歯のケアをできるなんて!
しかも、グレインフリーで着色料も不使用らしい。
高齢猫になってきたし、高品質なフードに変えるにはちょうどいいかも。

猫の歯のトラブルその②「歯のぐらつき」

高齢になり歯周病が進行することで、歯がぐらつき食事を取りにくくなる傾向があるそうです。

原因を突き止め、抜歯もしくは原因を除去する必要があります。

何より大切なのは、日頃のチェック動物病院で獣医さんにお口を診てもらうことです。

猫の歯のトラブルその③「歯石」

歯石は、歯垢と唾液中のカルシウム成分が混ざり合ってできるもので、犬猫の歯に付着することがあります。

歯石が溜まると、口臭や炎症を引き起こしたり、歯周病を悪化させてしまうことがあります。

予防法としては、歯磨き以外にも、定期的な歯石除去の必要性があります。

猫の歯のトラブルその④「虫歯」

虫歯は人間だけでなく犬や猫にも発生します。

糖分を含んだ食品を食べることが原因で、虫歯菌が歯の表面に付着して進行します。

虫歯になると、麻酔をかけての治療が必要になります。

ただ、猫に虫歯はほとんどないと思っていいらしいです!

猫の歯のトラブルその⑤「歯の折れや欠損」

飛び跳ねたり、激しい運動などで、犬や猫が歯を折ってしまうことがあります。

また、硬いものを食べたり歯を噛み合わせたりすることで、歯が欠けることもあります。

歯の破損は感染症を招き、死亡することもあるため早期の治療が必要らしいです。

猫の歯のトラブルその⑥「歯列異常」

歯列異常は、歯が生えてきたときに変な方向や位置に生えてしまうことです。

歯列以上を放置すると、歯石や歯周病などのトラブルが起こりやすくなるため、早期治療が望ましいです。

歯のトラブルでの対処法は?

「12歳までの健康な猫の場合」

麻酔をかけ、歯石除去や抜歯を行い、根治治療を心がけます。

歯のトラブルでの対処法は?

「12歳以上の麻酔がかけられない猫の場合」

投薬など内科治療で痛みを緩和するのがいいそうです。

歯がぐらついている場合は、ガムなどを噛ませ自然に抜けるように刺激を増やす

食事に関しては痛がる場合は柔らかいご飯、痛がらない場合は、何でもOKだそうです

歯のトラブルが食欲不振につながることは少なくないそうです。特に猫の場合は顕著に出るそうです。

できる限り毎日ケアを行うことが大切です。

臭うようになってからケアするのではなく、幼いころからケアしてあげることが大切。

歯周病にならないように心がけたいです。友人宅の老猫の健康を願ってこれからも勉強していきます!

美味しさも、キレイケアも。特許取得成分配合の食べるケア『カナガンデンタルキャットフード』

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ABOUT ME
ペト子
ペト子
アイコンは先代ワンコの狆のチイちゃん
先代ワンコを亡くしペットロスを乗り越えた今、二代目ワンコの迎え入れを検討。長生きのために品質の良いフード、ケア用品、基礎知識を収集してます。
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