【老犬の介護】疲れた…介護中の愛犬と過ごす飼い主の声
これまで一度も怪我なく過ごしてきた愛犬でも、つい1ヶ月前まで走り回っていた愛犬、介護が必要となってくることがあります。老犬の介護で悩まれている方は意外と多いです。
「ご飯を食べなくなった。」
「夜、寝てくれない(夜鳴き)」
「床ずれが治らない」
「排泄がうまくいかない」
特に寝不足が続くとイライラしてしまって、犬に当たってしまう。そして自己嫌悪に陥る。
愛犬の痛みや苦しみがどれくらい続くのか(介護がどれくらい続くのか)、先が見えない日々を過ごすのはとても怖く、辛いことです。
わんちゃんは、耳が遠くなっても、目が見えにくくなっても飼い主のことはすぐわかるそうです。たくさん声をかけて、褒めて、楽しんであげたいものです。前向きに介護を続けるヒントをご紹介します。
SNSを使って相談してみる
「#老犬介護」「#老犬介護の知恵」といったハッシュタグで検索すると、同じ状況の飼い主さんが見つけられたり、介護が楽になるヒントを得られることもあります。
同じ犬種の子なら、オムツのサイズなども参考にできるようです。それと意外にも人間用の新生児のオムツがぴったりな子もいるようです。
ホームページやブログと違ってSNS(インスタやTwitter,X)は手軽に更新できるので、新しい情報が多いです。
16歳のダックスちゃんの暮らし
20歳の柴犬くんの暮らし
シニア犬の子がよく食べているドッグフード
インスタでこのドッグフードを与えているという方をよく目にします▼
「ピッコロドッグフード」
チキン&サーモン シニア犬(7歳~)用
全犬種対応
シニア犬に安心の栄養バランスなのに、チキンとサーモン70%配合で喜んで食べてもらえる、健康と美味しさを両立したフード。さらに、シニア犬に嬉しい食物繊維やグルコサミン、コンドロイチンなど健康成分も配合されています。
(カロリー355kcal/100g、タンパク質32%以上、脂質15%以上、糖質33%)
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おすすめ介護用おむつ
おすすめ介護用ベッド
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ペットシッターに頼る
十分頑張っていてもどうしてもつらい時があります。そんな時はプロの手を借りるのも選択肢の一つです。ペットシッターなど、アウトソーシングサービスを活用するのがおすすめです。
わんちゃんの食事の補助、おむつ交換など介護代行をしてくれます。料金は2時間で5,000円〜8,000円が相場です。
東京都大田区のペットシッター
犬猫専門ペットシッター・散歩代行・訪問介護
「キャットワンペットサービス」
都内、茨城、京都のペットシッター
動物介護士によるペットシッター
「ケアペッツ」
https://care-pets.jp/
札幌のペットシッター
シニア犬のペットシッター
「オリーブシッター」
https://olivesitter.com/blog/2022%E2%80%904%E2%80%906/
埼玉のペットシッター
ペットサポート
「リリーフ」
https://www.pets-relief.com/
オンラインで相談してみる
老犬介護士、シニアドッグアドバイザー、介護セミナー講師にオンラインで相談することもできます。
ドッグヘルパー 「One by One」 の寺井先生
https://www.oneby.jp/profile
たくさんある介護アイテムですがわんこの状態によって、「合う」「合わない」があるそうです。そういったこともアドバイスがもらえます。
おすすめ犬用歩行器
シニア犬介護おすすめ本
シニア猫ちゃんのおすすめ本
日々の介護生活、お疲れ様です。これから少しでも楽な気持ちで愛犬と過ごせるよう、いろんな力を借りてください。愛犬も大切ですが、ご自身を大事にすることを一番に考えてくださいね。
愛犬が小さかった頃の写真を見返すことも、心が穏やかになるのでおすすめです。