「犬 目 白い」もしや白内障？犬のサインと効果的な予防法<毎日愛眼>

犬が高齢になると白内障になりやすくなります。15歳前後で白内障になっていない犬はほとんどいないと獣医さんに言われました。犬も高齢になれば白内障は避けられないようです。

白内障の原因は水晶体の代謝が悪くなって濁ってしまうことです。 
そうなると目が見えにくくなってしまいます。
よくあるのが「物にぶつかりやすくなった」、「側溝で踏み外すようになった」などです。
白内障が進行すると、水晶体が解け始めて、解けた成分が水晶体から漏れて出てくると、その成分によって炎症が起きてしまいます。その炎症によって目の白目の部分が充血してくるんだそうです。

「白内障」かもしれない犬のサイン

炎症を起こすと目がしょぼしょぼするので、犬の白内障の早期サインとしてよくあるのが、↓↓↓

・目を掻くことが増える
・顔をこするような仕草が増える
・人や物にぶつかりやすくなる
・臭いチェックが入念になる
・散歩の意欲が減る
・飼い主のそばにいることが増える
・今まで以上に音に敏感になる

などです。
もともと視力が人間の0.3倍と、あまり視覚情報に頼っていないため、視力が低下しても生活に適応はできます。ただ、安心するためにも、老犬になっても視力を維持してあげたいところです。

では今からしてあげられることってなんでしょう？

予防①怪我をしない環境づくり

床が滑りやすくなっていないか、尖っている部分はないか、散歩コースは安全か、今一度見直して確認しましょう。

予防②目の健康にいい物を食べさせてあげる

ブルーベリー：
1日に3粒ほどなら食べさせてOK。
皮ごと与えても大丈夫です。

鮭：
塩分と脂質の過多にならないよう、ひとつまみ程度で。

☑️国産、☑️添加物未使用、☑️健康補助食品（GMP）認定、☑️続けやすい価格、
の4点から一番おすすめするサプリは「毎日愛眼」というサプリです。↓↓↓

サプリなので、飲んで翌日に目がキラキラに！！といった即効性はありませんが、（むしろそんなに即効果があった方が怖いです。笑）
人間と同じように、体で気を遣いたい箇所にゆっくり摂り入れることをワンちゃんにしてあげてもいいと思うのでサプリはとてもおすすめです。
「国産」なので外国の愛犬家の友達にあげると、とても気に入られる商品です！

予防③ストレスを減らす

すでに目が悪くなりつつある場合、通常よりも不安を感じやすいです。
視力低下のサインが見え始めたら、なるべく一緒にいてあげて、優しく接しましょう。

予防④目ヤニや汚れを取ってあげる

放っておくと視力低下を進行させることになってしまいます。目やには濡らしたガーゼや綿棒で優しく拭き取りましょう。目の中の汚れは、目薬をさして水分で浮かせて流しましょう。

わんちゃんの目の違和感のサインに気づいたら、これら4つの予防法を取り入れてみてください。もちろん素人目では判断ができないので、気になることがあれば動物病院の医師に診てもらうのが一番です。

前に飼っていたワンコはサプリも予防もしてあげられなかったので、8,9歳で目の中が白くなり始めてしまいました。
いつまでもキラキラの目でいられるよう、サプリをあげなから愛犬と見つめ合って目の健康を毎日チェックしてあげたいものです。

高齢わんこ飼い友達の間で信頼がある商品はやはり、この↓サプリです。
ドッグランなどで出会った方と目の話になって、これを飲ませてると聞くと「お、知ってるな」と一目おいてしまうくらい信頼してます！購入は初回割引があるこちらがおすすめです。↓↓↓

ペト子

アイコンは先代ワンコの狆のチイちゃん

先代ワンコを亡くしペットロスを乗り越えた今、二代目ワンコの迎え入れを検討。長生きのために品質の良いフード、ケア用品、基礎知識を収集してます。