手作りフードのデメリットを知ってモグワンにした理由|【ペトマ】Pet my family
ドッグフード
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手作りフードのデメリットを知ってモグワンにした理由

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愛犬の食品の安全性は気になるところ。手作りフードがいいと言うけれど、手作りドッグフードならではのデメリットをご紹介します。

手作りドッグフードのデメリット①「栄養素の過剰と欠乏」

きちんとした知識や管理を行わないと、過剰症や欠乏症が起こる恐れがあります。わんちゃんのフードを手作りするにあたって、栄養面でのチェックは欠かせません。わんちゃんの栄養学は、人の栄養学と同じくらい奥が深いため、前提として、わんちゃんが食べることで中毒を起こしたり病気になってしまう食品を避ける必要があります。(ネギ類、ブドウ、アボカド、ナッツ類など)

獣医に相談したり、手作りフードの書籍を参考にすることがおすすめです。

「私は愛犬に毎日手作りのご飯をあげている!」といった自己満だけではダメということですね。

手作りドッグフードのデメリット②「偏食になる恐れがある」

 例えば、愛犬が病気になってしまったとき、治療食を食べてくれなくて治療ができない!
などといったことが起こる恐れがあります。特に、犬も歳が大きくなると、味にも頑固になりやすくなるので、小さいうちから色んな味を覚えておくと、将来食べむらを回避しやすくなります。

なので、たまにはドライフードも与えましょう。

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手作りドッグフードのデメリット③「保存がきかない」

人間なら1週間は冷凍保存できる食材でも、犬に与える場合は3日か4日が限界です。

自分自身が病気になってしまったりしたら、愛犬の手作りご飯を作り続けることができません。そうなった時にやはり「市販のドッグフードにもならせておけばよかった。。」と後悔するかもしれません。
特に夏場は保存期間がより短くなります。せっかく作り置きしても、食べても大丈夫なものかを愛犬は臭いで判断して食べてくれないでしょう。

なので先ほどもお伝えしたように、市販のフードも併用して与えるのが良いと思います。災害時にも便利ですし、質のよいドッグフードの買い置きがあると安心です。市販のフードなら保存がききますからね。

手作りドッグフードのデメリット④「手間や時間がかかる」

犬が食べる量だから少量なので、人間のご飯を作るより簡単そうに感じますが、量を測ったり、食材を解凍したり、人のご飯を作るときと変わらない工程があるので、時間はかかります。

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手作りドッグフードのメリットとデメリットをよく知ろう

手作りドッグフードの大きなメリットとしては、食材を自分で選べるという点かと思います。
飼い主さんが選んだ安心材料で作ることができるメリットもあるけれど、デメリットもあります。

わんこの手作りフードの量は体重だけではなく、体質 年齢、運動量によっても変える必要があります。そしてこれらは常に変化します。 運動量が落ちている時はそれなりに 減らすのが適量です。 体重が増えているのなら、与えすぎが考えられます。 手作り食を考えている方は、混ぜるにしても、その分フードを しっかり減らして与えて下さい。

安全性、品質、嗜好性とも高く安心してあげ続けれられるドッグフード。そしてなにより、獣医さんもお勧めするドッグフード、「モグワン」は絶対試したいです。

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ペト子
ペト子
アイコンは先代ワンコの狆のチイちゃん
先代ワンコを亡くしペットロスを乗り越えた今、二代目ワンコの迎え入れを検討。長生きのために品質の良いフード、ケア用品、基礎知識を収集してます。
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