初めて「ペットホテル」を利用する前の事前準備・持ち物チェック!!

狂犬病の予防接種証明書・ワクチン接種の証明書（混合ワクチン）

ペットホテルを利用する際に必ず必要なものです。狂犬病は1年以内、ワクチン接種は2年以内のものを指定されることが多いです。集団感染を防ぐための大切なことです。逆に言えば、証明書を提示しなくても利用することができるホテルは感染予防の意識が低い可能性があります。

フード・おやつ

いつもと違う環境でストレスが溜まり、ご飯を食べてくれない場合があります。普段食べ慣れているご飯なら安心して食べてくれる可能性があります。

リード・ハーネス（犬）

散歩中のすり抜けの心配や、リード・ハーネスをつけるのが苦手な子は普段から使っていて慣れているものを持参しましょう。

トイレの砂

猫は犬に比べて神経質な子が多く、いつも使っているトイレの砂じゃないとトイレをしてくれない可能性があります。必ず持参しましょう。

薬・サプリ

普段から服用している薬・サプリがあれば忘れず持参しましょう。間違いや飲み忘れを防ぐために、ホテル側に薬の詳細を書いたメモなどを渡しておくと安心です。

いつも使っているもの（おもちゃ・ベッド・タオルなと）

いつも使っている物や匂いがあると、安心して過ごすことができます。ストレスを少しでも減らしてあげるために、持参しましょう。

かかりつけの動物病院の診察券

あってはいけないことですが、万が一のことがあったときに安心です。

メモ

ペットの性格や、好きなもの嫌いなもの、気をつけてほしいことなど、また、かかりつけの病院や通院履歴を書いておくのもいいかもしれません。

迷子札

散歩中や施設内から脱走してしまったときに、迷子札をつけておくと安心です。