【ねこみーる】気になる安全性は?製造元はどこ?「ねこみーる」はどこで売っているの?|【ペトマ】Pet my family
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【ねこみーる】気になる安全性は?製造元はどこ?「ねこみーる」はどこで売っているの?

「ねこみーる」のイメージ画像
棚橋 広幸
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

無添加のおやつとしてペットのための食品ブランドを展開する「RIVERD REPUBLIC(リバード リパブリック)」から新しく発売された「ねこみーる」。「ねこみーる」はおやつではなく「食事」として展開されているシリーズです。

「ねこみーる」とは?

「ねこみーる」のイメージ画像
公式ホームページから引用

ねこみーる」とは、余計なものを加えずに無添加にこだわった猫用の「ウェットフード」です

「ウェットフード」とは?

水分を75%前後含むフードのことを指します。「ねこみーる」では水分を90%前後含んでいます

公式ホームページより引用

ウェットフードに分類される「ねこみーる」の特徴は「無添加」。PureValue5として5つのNOを実現しています。

5つのNO(不使用)
  1. NO:増粘剤
  2. NO:甘味料
  3. NO:グルテン
  4. NO:調味料
  5. NO:着色料

素材の味を大切にするため、余計なものは加えず無添加へこだわりをもち、シンプルな配合で原材料を選定しています。

「ねこみーる」5つのNOについて考えてみる

1
「ねこみーる」は不使用

増粘剤(ぞうねんざい)

増粘剤(ぞうねんざい)は、漢字の通り「食品に粘りをつけたり」、「とろみ」の状態を作るための食品添加物です。穀物由来のものを使用している場合はアレルギーの心配、また猫が肉食のため、摂取量が多いことで消化不良や肥満の原因となる可能性が考えられます。

2
「ねこみーる」は不使用

甘味料

甘味料は名前の通り「食品に甘みをつけるため」の調味料です。猫は「甘み」を感じる味覚がないため「甘味料」は必要ありません。また特に気をつけたいのは「キシリトール(天然甘味料)」です。人間には無害なキシリトールもですが、猫には非常に有害で低血糖や肝不全(肝機能が大幅に低下)を引き起こす可能性があります。

3
「ねこみーる」は不使用

グルテン

グルテンとは、麦類に含まれる植物性たんぱく質です。猫は肉食動物のため植物由来のたんぱく質は必要としないこと、また消化不良やアレルギーの心配もあるため、グルテンが含まれる食事は避けた方が良いと考えられます。

4
「ねこみーる」は不使用

調味料

猫は味覚より「嗅覚」がするどく、調味料(塩・醤油・スパイス・その他)が含まれる食品は不要だと考えられます。特に過剰な塩分の摂取は猫の腎臓に負担をかけ、高血圧や腎臓病の原因となる可能性があります。

5
「ねこみーる」は不使用

着色料

猫は「嗅覚」がするどく「香り・匂い」を感じて食事をするため、着色料は不要だと考えられます。合成着色料はもちろんのこと、天然由来の着色料についても不要と考えられますので、なるべく着色料なしの食事が良いと思います。

「ねこみーる」の製造元は?

ねこみーる」を販売する「RIVERD REPUBLIC(リバード リパブリック)」は鳥取県の会社で、鳥取県内の自社工場(フードファクトリー)で製造されています。国際的に認められた安全規格であるFSSC22000を取得しています。

公式ホームページから引用

「ねこみーる」はどこで買えるの?

お取り扱いがある最寄り店舗でも買うことができると思いますが、インターネットではAmazon、楽天で「トライアルセット」を買うことができます。

4種類「まぐろ」、「鶏むね」、「海鮮」、「サーモン」が1袋づつ入り。4種類のフードが選べるため、愛猫ちゃんの好きなフードを試すことができます。

まとめ

今回は猫ちゃんのことを考えて余計なものを加えずに無添加にこだわる「ねこみーる」について紹介しました。水分を摂取することが苦手な猫ちゃん、また日々の給水に加えて水分摂取量を増やしたい猫ちゃんにウェットフードを選択する際は、「ねこみーる」を候補にしてもらえると良いと思います!

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保護猫を迎え入れたい父と娘
現在は住宅環境の関係でペットと暮らすことができないのですが、新居になるタイミングで保護猫を迎え入れたく日々、娘と猫について勉強しています。ペトマ(本メディア)を通じて、飼い主さんに正しく役に立つ情報をお届けできるようにします。
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