国産ドッグフードを選ぶ時のポイント。安全な原材料?無添加?アレルギー対策はされている?
安心、安全のイメージがある国産ドッグフード。国産でもドッグフードを選ぶ時に気にしたいポイントがあります。
- 不要な添加物が使われていないか?
- アレルギー対策はされているのか?
- 原材料は100%開示されているか?
愛犬のドッグフードを選ぶ際に気にしたいポイントを考えながら、国産ドッグフードについて考えていきたく思います!
国産ドッグフードとは?
まず「国産」の定義から考えてみたいと思います。
ドッグフードを作る原材料の産地が国産かどうか。パッケージの原材料表示に産地が書かれていれば安心ですが、どの産地の食材を使用しているかまで記載されていないドッグフードが多いのではないでしょうか。
国産ドッグフードを選ぶ際には「産地」の記載や開示があるか、どの産地の食材が使われているかが確認できる商品を選ぶと良いと思います。
もう一つ気になる点は「国内」で作られたドッグフードなのかという事です。人の食事と同様にペットの食事についても品質管理や衛生基準をクリアした食品加工場で作られたドッグフードを選らべると良いと思います。その際に確認したい基準としては「GMP認定工場」、「HACCP認証工場」などがあります。
安全な健康食品の製造に必要不可欠な基準です。原料の受入れから最終製品の出荷に至るまでの全工程において「適正な製造管理と品質管理」が求められます。
農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないことを基本とし生産された食品を表す。
HACCP(ハサップ)とは世界各国で導入されている衛生管理の手法となります。
生産から流通まで品質管理を第三者機関を通して保証する国際基準です。
ドッグフードの添加物について
人の食事でも年々意識が高まる「食品添加物」。すべての添加物が悪いというわけではなく、不要な添加物が使われていないかは気にしたいところです。人の場合と違い、着色料など犬のフードには不要と考えられる添加物が使われている商品もあるため、以下の一例を参考に確認できると良いと思います。
- 着色料
- 香料
- 保存料
- 合成酸化防止剤
アレルギー対策
国産、海外産にかかわらず気にしたい「食物アレルギー」。食物アレルギーを予防するために気をつけたい内容について考えてみます。
肉類、魚、穀物(大豆、小麦、とうもろこし、じゃがいも)などがあげられます。小麦、とうもろこしについてはアレルゲン食材としての報告が多いため、不使用の商品を選ぶことも食物アレルギーを予防する手段のひとつになるかと思います。
三大栄養素のひとつで大切な栄養素である「タンパク質」。そのタンパク質は肉類、魚類の原材料から取り入れますが、複数タンパク源から作られるドッグフードの場合、どのタンパク源にアレルギーの反応があるか特定が難しい場合があります。
- 鶏肉
- 馬肉
- 魚類
- 牛肉と羊肉(ラム肉)と鶏肉
- 鶏肉とサーモン
- 魚類と鶏肉
原材料の開示について
不要な食品添加物、アレルギー対策について考えてきましたが、この判断をするためにも大事な事が「原材料の開示」です。ドッグフードに使われている原材料がすべて表示されており、中身が確認できることが大切です。
すべての条件を満たす国産ドッグフードとは?
ここまで国産ドッグフードを選ぶ時のポイントについて、国産の定義、食品添加物、アレルギーの観点で考えてきましたが、このポイントを満たすドッグフード「OBREMO(オブレモ)」をご存知でしょうか?
国産の原材料にこだわり、人と同じ衛生基準の国内食品工場で作られているドッグフードです。
- 鶏肉 → 九州産の地鶏を使用
- 馬肉 → お問い合わせをしたところ海外産でしたが、高タンパク質の馬肉のみ厳選しているとの回答を受け安心しました。
- 魚類 → 国産のまぐろ・いわし・たら(鱈)を使用
- 野菜 → 九州産の野菜を中心に使用
- 鰹節 → 国産(鹿児島産・静岡産)の鰹節(かつおぶし)を使用して香り付け
国産食材をふんだんに使用してドッグフードが作られています。野菜については残留農薬のチェックが済んだ安全な野菜だけを使用するなど、品質管理が徹底されています。
OBREMO(オブレモ)では、香料、保存料、着色料、合成酸化防止剤が使われていません(不使用)。
- 香料
- 着色料
- 保存料
- オイルスプレー
- BHA(合成酸化防止剤)
- BHT(合成酸化防止剤)
- エトキシキン(合成酸化防止剤)
- 没食酸プロピル(合成酸化防止剤)
健康維持に不要なものと考えられる上記の原材料は使用されておらず、添加物による消化不良、またオイルコーティングをしていないため油分の過剰摂取による皮膚トラブルにも配慮したドッグフードです。
OBREMO(オブレモ)はGMP認定工場が運営管理する食品工場で厳しい品質管理のもと生産されています。また有機JAS認証、HACCP(ハサップ)、ISO22005の外部認証を取得しています。
OBREMO(オブレモ)ではアレルギーの原因としてあげられる以下の原材料を使用していません(不使用)。
- 小麦
- 大豆
- 乳製品
- とうもろこし
- じゃがいも
- 牛肉
- 豚肉
また、単一タンパク源(鶏肉・馬肉・魚類)でドッグフードが作られているため、愛犬のアレルギー事情に合ったフードを選択することができます
愛犬にドッグフードが合わないかも
原材料にこだわり、不要な添加物がなくアレルギー対策もされているOBREMO(オブレモ)。でも愛犬に合わない可能性も・・・
OBREMO(オブレモ)では、初回の注文に限り50%OFFの半額(送料無料)でドッグフードを購入する事ができます。
また、獣医師の先生が監修した「フード診断」で愛犬に合うフードを知ることもできます。
OBREMO(オブレモ)は東京証券取引所に上場しているが手がけるドッグフードです。社会的信用がある上場企業が手がけるドッグフードでもあるため、安心感がありますし、お電話した時のサポートについても非常に丁寧にご対応をいただけました。
まとめ
国産ドッグフードを選ぶ時のポイントについて、原材料、食品添加物、アレルギーなどの観点から考えてきました。その中でも国産の原材料へのこだわり、ドッグフード製造時の品質衛生基準などからOBREMO(オブレモ)は試してみる価値がある商品だと思います。