【愛犬と行ける水族館】箱根,下田,伊豆,鳥羽,大阪,和歌山
犬連れで行ける水族館におでかけしてみませんか?室内にいる時間が多いと愛犬もストレスが溜まってしまいます。愛犬と涼しげな夏の思い出を作ろう!
神奈川県
芦ノ湖畔にある箱根園水族館は、海抜723メートルという日本一高い標高にある水族館。
無料貸出しペットケージを利用すれば、水族館敷地内にある海水館に愛犬を連れて入れます。
水族館とセットで「箱根 駒ケ岳ロープウェー」を楽しむのもおすすめ。両方とも「箱根園」内にあり、移動も楽です。箱根 駒ケ岳ロープウェーでも、無料貸出しのペットケージ利用の上、ペット同伴で乗車可能。駒ケ岳の山頂と山のふもと共にワンちゃんと過ごせます。
注意事項
- 水族館敷地内(およびロープウェイ内)では顔出し不可、歩くのも不可。カート移動もフタやチャックを閉めた状態のみOK。
\箱根のペットと泊まれるホテル/
静岡県
何処よりもイルカに近づける伊豆の水族館!とにかくイルカに関するコンテンツが多く、水中マスクとスノーケルにフィンをつけてイルカたちと一緒に泳ぐことができるドルフィンスノーケルや直接エサをあげたり、握手やジャンプなどの合図を出すことができるドルフィンフィーディング、水中マスクと空気タンクとフィンをつけてイルカと触れ合えるドルフィンダイビングなど、貴重な経験をすることができます。
注意事項
- 水族館敷地内ではカート移動や抱っこで同伴可能。
(通路に降さなければ顔が出ていてもOK) - 中小型犬(10Kg程度、大型犬で10Kgを超えない幼犬は可)
下田海中水族館(公式サイト)
入場料:大人(中学生以上)2,400円、小人(4歳から小学生まで)1,200円
営業時間:9:00-16:30(季節により変更あり)
定休日:2024年は12月10日(火)〜12月13日(金)の4日間のみ
自然の入り江を利用した、海の世界に自ら入り込むことをコンセプトにした水族館。
日本一深い駿河湾に面した水族館ならでは、約300種類のさかなたちに出会える常設展示をはじめ、動物の能力を目の当たりにできるショー、遊びながら学べるキッズコーナーなど、お子さんと訪れても楽しめるコンテンツが多くあります。伊豆の河川や駿河湾の魚たちの生態を思う存分観察できます。
注意事項
- 水族館敷地内では顔出し不可、歩くのも不可。カート移動もフタやチャックを閉めた状態のみOK。
- 売店や飲食施設は入れ物に入っている状態でも同伴NG。
- ペットキャリーの貸出しあり
伊豆・三津シーパラダイス
(公式サイト)
入場料:大人(中学生以上)2,400円、小人(4歳から小学生まで)1,200円、シニア(65歳以上)2,000円
営業時間:9:00-17:00
(季節により変更あり)
定休日:無休(冬期に休館日あり)
三重県
鳥羽水族館は飼育種類数日本一で約1200種!日本で唯一ジュゴンに会える水族館。
館内は生き物の種類や棲息する環境に合わせ、12ものゾーンに分けられています。ラッコ、スナメリ、スナドリネコ、カピパラ、アフリカマナティなどたくさんの人気者に会えます!
注意事項
- 水族館敷地内では顔出し不可、歩くのも不可。カート移動もフタやチャックを閉めた状態のみOK
大阪府
海遊館は大阪にある世界最大級の水族館。大きなジンベイザメたちが悠々と泳ぐ巨大な水槽や、自然を体感するエリアなどでたくさんの感動に出会えます。
注意事項
- 水族館敷地内では顔出し不可、歩くのも不可。カート移動もフタやチャックを閉めた状態のみOK。
(ケースの大きさは50cm×30cm×高さ30cmまで)
海遊館 (公式サイト)
入場料:大人(中学生以上)2,700円、小人(小,中学性)1,400円、幼児(3歳以上)700円
営業時間:10:00-20:00
(曜日、季節により変更あり)
定休日:2025年1月8日(水)・9日(木)
和歌山県
串本海中公園は、1970年7月、日本で最初に指定された海中公園地区。
串本海中公園の水族館は、串本の海にすむ生き物だけでできた水族館。約400種・4000点の串本の海で見られる生き物たちが展示されています。
ダイビングせずにサンゴの海を鑑賞でき、愛犬と一緒に海中展望塔に行けます。海岸や園内も散歩OK。海中観光船やレストランは同伴不可だが、レストランの店外テラスはOK。
注意事項
- 水族館敷地内ではカート移動や抱っこで同伴可能。
(通路に降さなければ顔が出ていてもOK)